PROJECT 蒲生商事のパートナーであり、蒲生商事がメンバーとしても所属する “箱バル不動産” 函館西部地区を拠点に活動する箱バル不動産とともに、 町での暮らしを楽しむ為の様々なプロジェクトを遂行していきます。 異国情緒を漂わせる大三坂の旧仁寿生命ビルをリノベーションし、2017年12月「大三坂ビルヂング」と名を改めオープンしました。地域の拠点となり、函館の内と外とを繋ぐ新たな「場」を目指してオープンした大三坂ビルヂングは、レストラン、キャンドルショップ・アトリエ、シェアオフィス、宿泊施設で構成されています。この「場」を通して旅人と地元の人とが行き来し、函館西部地区に新たな文化が育まれていく事を願っています。 2016年6月、大三坂に位置する歴史ある建物を旧オーナーより引き継がせていただく事になりました。函館市とも連携し、この建物を伝統的建造物として登録していただきました。箱バル不動産との再生プロジェクトが始動します。 「Transistor cafe×箱バル不動産」として、バル街に出店させて頂きました。昨年9月のバル街に「函館移住計画」を企画したのをきっかけに結成された箱バル不動産ですが、その中で移住と職が切っても切れない関係にあることに気がつきました。そこで、この街に出店を前提に移住をしてもらう「函館出店計画」を企てていた時に発掘した旧安藤歯科医院。 “Transistor cafe” のプレオープンをバル街にて行いました。 函館移住計画2015から1年、移住の障壁であった「仕事」をテーマに、箱バル不動産と共に古民家を利活用した移住と出店や開業をお手伝いします。 函館西部地区元町にて、かつては町の人に親しまれた餅屋「暮雪餅」。閉店後、しばらく空き家であったが、2015年10月、花屋「BOTAN」としての再生プロジェクトが始まる。様々な試練を乗り越えて、2016年4月、無事オープン致しました。 函館西部地区元町にて、旧安藤歯科医院の次世代を引き継ぐプロジェクト。リスペクトをこめた「An deux HOUSE」の名で2016年春、再スタートを切る。1階には、2016年1月に関東から函館に移住してきたオーナーが5月にオープンさせたばかりの「TRANSISTOR cafe」が入る。2階には「ZIGZAG社」オフィス、計画中の箱バル不動産アジトに加え、その他の空間もまだまだポテンシャルを秘めている 函館の外からの視点で、魅力的な街づくりをしていく為のヒントをもらおうと、2015年9月のバル街に合わせて、移住体験企画を開催しました。他県から計3組の体験モニターの方達にご参加いただきました。箱バル不動産結成のきっかけになったプロジェクトです。