不動産屋の活用法

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『不動産屋って入りづらい。』

ふる〜くて、くら〜くて、活気がない。そんなイメージが不動産屋にありませんか。
訪ねていっても元気よく「いらっしゃいませ」とはならない。

“なにか御用でしょうか?“
”誰かと打ち合わせですか?“

という“目線”だけで対応。
そして、

「家探しに来たんですけど」
と言うと、

『あ、お客様だったんだ』
と、いそいそと動き出す。

新しいフランチャイズのギラギラした蛍光灯の店舗以外は、
実にこんな感じのイメージが主ではないでしょうか?

なんとも「店舗感」より「事務所感」が満載。
まあ、基本誰も来ない、というのがスタンス。

不動産屋に来る人はある程度、決まった人と誰かに用事がある人。
だから、上記のような対応になるのだと思います。

気持ちよく挨拶できる『街の大家』になりたい

この目線だけの対応。コレ、変えたい!
やっぱり、変でしょ!

お店に来てくれた方や、ご近所様には気持ちよく挨拶できるような、『街の大家』になりたい。このエリアのことはお任せ的な、売るとか貸すとかそういうことだけじゃなくて。

地域の人
「なんかウチの隣の人、この前困ってたよ」
弊社
「ほんとですか?行ってみます!」

みたいな感覚で寄ってもらえるようになりたい。

何故ならば、地域の雑談ほど、情報がたんまり詰まっていたりするものだし、
地域の困りごとや動きがめちゃくちゃよく分かる。

常にできるだけ人に会いに行く時間をつくるように日々心がけていたましたが、コロナで会うかどうしようか迷う日々でもあります。

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誰もが利用する不動産

しかし、不動産は生きていく上で必ず、皆、利用します。
実際に不動産を探している人も今、ネット上にある物件のことだけじゃなく、

「こういうの見つかったら、教えて欲しいな〜」
「あそこ空き家になったっぽいよね。このあとどうしていくのか知りたいんだけど、
 調べれる?」

とかもOKです!

とにかく、
「こういうことって相談できるのかな〜。」
から、お気軽にご相談ください!

弊社オフィスではコロナウィルス感染対策も実施しておりますので、ご来店お待ちしております!