西部地区の中でも最もメジャーと言っても良い、金森赤煉瓦倉庫群周辺エリアからヴィンテージ物件のご紹介です。
建物は、函館と言えば!の和洋折衷建築です。
和洋折衷建築とは、一階部分が和風、二階部分が洋風に建てられていて、これには諸説ありますが、坂に沿って建っていた建物を港に入ってくる船から見上げた際に洋風部分見が見えるようにして見栄を張ったという話を聞いたことがあります。
ロケーション、建物共にここまでわかりやすい”THE函館”はなかなか出会えません!
建物は老朽化しており大規模な修繕が必要になりますが、伝統的建造物の候補物件となっておりますので、外装工事などの補助制度に興味のある方は内容についてもご案内致します。
敷地は奥に長く、建物の裏手には付属建物として、かつて賃貸の住まいとして使われていた部分も隠れています。
気になる方には是非一度現地を見ていただく事をお勧めしています。
※土地権利は借地権です
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