弥生町にひっそりと、ただ確かな存在感として存在する建物です。
最近まで、カフェ兼ギャラリー兼雑貨屋兼事務所とかなり複合的に活用されていました。
建物の始まりは、質屋としてだそうです。
なんとなく、出立ちと内部に土蔵があることから想像はつきますね。
また、聞いた話によりますと、明治期に建てられた建物から増築を繰り返し、
大正、昭和と各元号の度に増えていったとのことです。
そして、平成にはテナントとして複合的に活用されていました。
そんな時代により変化をしていった建物をこの令和に入り、
どのような形で活用されていくか、といったところです。
以前に入っていた方がかなり手をかけて直している建物ですので、
状態としては良いと思います。
飲食の場合、水回り等の設備は必要となりますが、
内装としては、すぐにでも使えます。
この建物は、1人で全て活用しようと思うとかなり大きなものとなりますので、
例えば、カフェを自ら運営し、土蔵や雑貨スペースを誰かに任せるような活用もアリです。
一部なら使いたいけど、というお考えもありましたら、
お気軽にご相談ください。
他に倉庫として使えるスペースもありますので、
気になった方はご連絡ください。
もちろん、内覧も可能です!