西部地区大町に位置するこちらの物件、電車通りに面しいているので西部地区好きならば一度は目にしたことがあるでしょう。
現所有者の方からご提供いただいた2011年の新聞記事によると、明治9年に函館の初代区長常野正義が建てた土蔵造りの茶舗がこちらの物件で、「現存する函館最古の民家」との事です!
周辺を何度も襲った大火からも焼け残り、今に至っています。
1階部分は店舗、2階部分は住居として賃貸されていましたが、現在1,2階ともに空室となり内覧可能です。
建物は老朽化しており大きく工事が必要になりそうですが、建物裏手には広い駐車スペースもあるので店舗併用住宅などでのご利用はいかがでしょうか?
更地での売却も視野に入れている状況ですので、建物を活かしたいとお考えの方はお早めにご検討ください!
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