ついに出ました!!
函館市民ではなくても、函館観光経験者であれば一度は目にしているはずでしょう。
路面電車の線路沿い、西部地区末広町、創業昭和10年、中華食堂「来々軒」。
2015年12月いっぱいをもって閉店した来々軒が、次世代の建物利用者募集開始です。
実はこちらの物件、既に情報公開されているため、次の所有者が建物を利用しなければ
取り壊されてしまう可能性もあります。
そうなると、お隣のビアバー山下さんと軒を連ね、哀愁漂う景色も
変わってきてしまいます…
我々蒲生商事、箱バル不動産としてはもちろんそんな状況を
黙って見ているわけにはいかず、全力で建物利用者を探しております。
先日建物内を見せていただきましたが、間口のわりに奥行きが広く、
とにかく部屋数が多い。
道路に面した店舗スペースの他にも、ポテンシャル未知数なお部屋がたっぷりです。
飲食店+ゲストハウスをお考えの方にはまたとないチャンスではないでしょうか??
個人的には、現在塞がれてしまっている二階の窓に灯りが再びともる事を
期待しています。
映画のロケにも使われた、雰囲気抜群の「来々軒」
お問合せ、お待ちしております。
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