記載したいことがたくさんありすぎてタイトルも文字が溢れてしまっています。
大町〜弁天エリアで電車通沿いを散歩したり、市電の窓から眺めたりしていたら一度は目にしたことがある建物ではないでしょうか?
6年ほど前弊社でもお隣の物件を仲介させていただいた際にご挨拶に伺ったご縁で、そのお隣の大変趣のある建物の売却活動のご依頼をいただくことができました!
そして今回の物件、じつはこの電車通沿いの建物だけではなく、その1本裏の道路まで長ーく土地は続いており、その土地の上にはさらに他2棟の建物も建っていて、もちろんそちらも今回の売却物件あわせてとなります!
それぞれの建物を少し紹介させていただくと、
<建物1>
こちらが電車通沿いに面している建物で景観形成指定建築物の候補になっているため、函館市の補助対象になる可能性のある建物です。干場商事として、お店だった頃の面影を残しており、リノベーションして路面のショップにするのも良いのではないでしょうか。
<建物2>
こちらは現在住居として賃貸中の為、画像は外観のみとなりますが、ひさしの部分の「もちおくり」を見るところ、函館らしい趣深い古民家と言えるのではないでしょうか。
<建物3>
こちらは大きな石造の倉庫だったところを、倉庫の中にアパート(住居)をつくったような状況になっています。アパート部分の裏手には土蔵も付属しています。こちらも一度内外装をある程度解体してリノベーションするとかなり雰囲気のある空間に生まれ変わりそうな予感です。。
建物は以上の3棟なのですが、建物3のある土地に隣接する土地やその奥の土地も売却活動中となっており、こちらも同時取得することで駐車場とし活用する事もプランできるのではないでしょうか!?
全て合わせると400坪以上になる、函館旧市街のなかではなかなか出てこないサイズ感の物件だと思います。
ポジティブに変化しつつある大町〜弁天エリアに、新たなランドマークをつくりませんか?
情報量が多く詳細がまとめきれないため、気になる部分はお気軽にお問い合わせください!