函館旧市街の玄関口、市電「十字街駅」目の前に位置する“はこだて工芸舎”の2階のお部屋の紹介です。
はこだて工芸舎の建物は、明治大正昭和と函館の興隆と共に食料品・雑貨・酒類の卸業で財を成し、発展してきた「梅津商店」としても古くから知られています。
当時の函館の良き時代の面影を残す商店風な作りの建物を現オーナーが、地元北海道で作られた陶器.ガラス. 木工作品を中心に展示販売するお店として活用している素晴らしい事例です!
また、その他建物の一部ではカフェや、様々な工芸教室が開催されるお部屋がなども設けられている文化拠点になっています。
そんな、はこだて工芸舎の2階の一部屋に空室が出ました。
以前は設計事務所として利用されていたとの事です。
お手洗いや給湯室はお店と共用で使用できます。
「西部地区」「電停近く」「ヴィンテージ」このような条件で探されていた方、是非!
[myphp file=”soldout”]