函館旧市街を歩いていると、「こんな建物がまだ残っていたんだ」と思わず足を止めてしまう建物があります。
今回ご紹介するのは、昭和初期に建てられ、2026年6月まではお茶屋さんの倉庫兼販売店舗として使用されていた建物です。
長年、茶葉や道具を保管し、販売店舗としても地域に親しまれてきた建物です。時代を重ねた梁や柱には、使い込まれたからこその美しさがあります。
最近は古い建物を活用したお店や宿、ギャラリーが増えている函館旧市街ですが、この建物にはまだ「次の使い手」が決まっていません。
店舗、カフェ、ギャラリー、アトリエ、オフィス、ショールーム、フリースペース…。この空間をどう使うかは、借りる人の発想次第です。
そして、この物件の大きな魅力は駐車場。
函館旧市街では、建物は魅力的でも駐車場が確保できないケースが少なくありません。しかしこの物件は、敷地内に8台以上(縦列利用などでさらに増設可能)の駐車スペースを確保しています。
イベント開催や来客の多い店舗、スタッフ用駐車場が必要なオフィスなど、旧市街ではなかなか見つからない条件です。
立地は市電「十字街」電停から徒歩約5分。
観光エリアにも歩いて行ける距離でありながら、商業地域と住居系地域の境界付近に位置するため、周辺はどこか落ち着いた空気が流れています。賑わいと静けさ、その両方を楽しめる場所です。
現在は建物の可能性を体感していただくため、2026年9月下旬頃まで期間限定で「小島冷果舗」としてかき氷店を営業しながら、内覧会やイベントを開催しています。
営業日にお越しいただければ、実際に人が集まる風景や、この建物が持つ雰囲気を感じながらご覧いただけます。
▼営業カレンダー
もちろん、営業日以外の内覧も随時受付中です。
この建物を次の100年へつないでくださる方との出会いを楽しみにしています。

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